理系 イコール 計算得意な人?

中能登町にある個人指導塾拓杜の谷加です。

今年もストーブを意識する時期に近づいていますね。風邪が流行っている学校もあります。受験生のみなさんにおかれましては、体調管理が強く求められます。

当塾でも風邪予防の配慮は避けて通れません。本格的に大学受験、高校受験ダブルでの受験対策で賑わっています。最近は、石川県総合模試に関する結果分析や、生徒との進路相談でバタバタすることが多くなりました。

昨今の状況で理系の重要性が囁かれるようになり、国立大学でも文理一体型の転向も顕著になりつつあります。高校受験でも石川県総合模試、数学の平均点がよくない状況に県内の学校や塾、その他受験業界は急務に追い込まれています。

こういう風に考えると、数学をおろそかにすると後々の影響は大きいという結論は間違いありません。ただ、理系の向き不向きと数学直結は少し違う気もします。

先日も高校受験生の面談で、明らかに理系向きでない子が、数学の計算が好きという理由で理数科に進むという考えに異論を唱えたばかりです。数学全般が得意であれば、問題ないのですが文章問題や証明問題になると諦めてしまう子ならなおさらです。

そういう子には理系に進む時のメリットデメリットをできる限り説明することにしています。場合によっては、理系進んで他の理系教科の成績が思わしくなく苦しむより、数学が苦手な子が多い文系中で数学を頑張って武器にする方が有利な場合があります。そういう話をした上で、改めて選択した進路を応援するのが私の通例です。

通塾している高1メンバーからも、この頃は来年からの文理選択に関する相談が後を絶ちません。進学の選択肢や現在の得点から絞り込むパターンが多いです。でも、それだと選択コースに進んだ後になって苦労する場合も耳にします。私が文理適性を生徒に見出す有無は、文字や数字に関するイメージ力の個性や強さから判断します。

点数も立派な判断材料ですが、それだけの根拠と決断はオススメしません。もし文理選択に悩んでいる方がいましたら、普段の想像の仕方からも考えてみることはいかがでしょうか?

自分自身が思っている以上に周りの人は、友人や身内の考え方のクセを理解しています。そういう方の声を大事にすることを強く文理選択時にオススメしたいと思います。

秋の夜長でいろいろ考えたくなる時期ですから、慎重にいきましょう。当塾でできることでしたら、喜んで協力いたしますので笑

本日も最後までご覧頂きありがとうございます。

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